女性のキャリアはなぜ難しい?結婚・出産も考慮した考え方とは

女性のキャリアはなぜ難しい?結婚・出産も考慮した考え方とは

「どうして女性はキャリアアップが難しいの?」
「子どもを持ちつつ、仕事を成功させるには?」

出産・子育てをしながらも、キャリアを諦めたくないと悩む女性も多いのではないでしょうか。

結論、女性も出産などのライフイベントを諦めずに、キャリアアップを目指せます。

女性がキャリアを築きながらも、出産・育児と両立させるためには、柔軟に時間と場所を選んで働ける環境づくりが大切です。しかし、女性ひとりでは解決できない問題でもあるため、どんな会社で働くか、どんな仕事を選ぶかが重要になってきます。

本記事では、女性がキャリアを止めずに働ける仕事や、キャリアアップする際のロールモデルについて解説しています。これまでの事務や接客経験を活かして、キャリアを築く方法についても紹介します。ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

女性のキャリアアップが難しいと言われる理由は?

女性のキャリアアップが難しいと言われる理由は?

男女の格差が無くなってきているとはいえ、女性にしか担えない「妊娠・出産」などのライフイベントがきっかけで、キャリアアップを困難に感じる女性も多いです。世の中に依然として残る男女格差も、キャリアアップを阻む要因となります。

結婚・出産などのライフイベントが負担になりやすい

女性のキャリア形成において、結婚や出産は重要な転換点となります。育児休業制度は法的に整備されているものの、職場復帰後の業務調整や保育施設の確保など、まだまだ解決すべき課題も残されている状況です。

また、育児期間中は時間外勤務や出張などの制限が必要となるため「主要プロジェクトから除外される」といった、キャリアの停滞を経験する女性が増加しています。男性の育児参加は進展していますが、現状では家事・育児の大部分を女性が担っており、心身の疲労により業務効率が低下することも少なくありません。

さらに、職場の理解不足や支援体制の欠如も、深刻な問題として残されています。短時間勤務制度の利用により評価が下がったり、会議や研修の時間設定に配慮がなかったりと、制度が形骸化している状況が見られます。ライフイベントとキャリアの両立には、職場環境の改善と社会全体の意識改革が不可欠です。

収入・役職などの男女格差がいまだに存在する

職場における男女格差は、データから明確な実態が浮かび上がっています。国立女性教育会館の調査によると、総合職ではない女性の54.6%が「男性の方が昇進・昇格に結びつく仕事を任されている」と感じていることが明らかになりました。

収入・役職などの男女格差がいまだに存在する
引用元:国立女性教育会館

賃金面では、同じ職位でも男女間で給与格差が存在することが多く、昇進・昇格のスピードも男性と比較して遅れる傾向にあります。特に管理職レベルでは、女性の割合が著しく低下する「ガラスの天井」現象が、依然として残る課題に挙げられるでしょう。

このような格差が生まれる背景には、評価基準の不透明さや、無意識な性別バイアスが影響していると考えられています。

女性がキャリアを考える際のポイントは?

女性がキャリアを考える際のポイントは?

女性がキャリアを考える上で大切なことは、自分自身の気持ちを大切にしつつも、パートナーの気持ちも尊重することです。

どちらか一方の状況だけで判断するのではなく、お互いの状況・理想を理解し合った上で、今後のキャリアを考えてみましょう。

パートナーと話し合い、仕事への理解を深める

女性がキャリアを考える際、自分自身だけではなく、パートナーの状況や心境も確認することが大切です。厚生労働省の調査によると、男性正社員・職員の29.1%が育児休業を「利用したことはないが、利用したかった(利用したい)」と回答しています。

パートナーと話し合い、仕事への理解を深める
引用元:厚生労働省

共働き世帯が増加する中、仕事と家庭の両立には二人での協力体制が不可欠です。妻と夫のどちらかだけでなく「夫婦でキャリアを築く」には、お互いの仕事に対する理解と支援が欠かせません。育児休業の取得や家事分担など、具体的なライフスタイルについて、率直な対話を重ねることが大切です。

また、育児や介護などのライフイベントに備えて、事前に対応策を話し合っておくことで、突発的な状況にも柔軟に対処できます。

育児休業の取得時期や期間、復職後の働き方など、家庭生活への影響を具体的に考慮することで、どちらか一方がキャリアを諦めるのではなく、互いのキャリアプランを尊重し合えるような関係性を目指しましょう。

子どもを持つ可能性について考える

将来的に子どもを持つ可能性があるかどうかも、キャリアを考える上では大切な要素です。厚生労働省の統計データによると、女性の育休取得率は80%台と安定的に推移しており、子育てをしながら働き続けられる環境が整備されつつあることが分かります。

女性の育休取得率は80%台
引用元:厚生労働省

一方で、男性の育児休業取得率も30%を超え、大幅な上昇傾向を示している点も注目すべきポイントです。

男性の育児休業取得率も30%
引用元:厚生労働省

男女それぞれで育休取得率が増加しているため「キャリアに影響するから出産は諦める」といった考え方をする必要はありません。社会全体に「子どもを持ちながら働き続けたい」という意見を尊重している変化が見受けられます。

長期的なキャリアプランを描きながら、自分に合った両立の形を探してみましょう。

理想とする働き方・キャリアプランを書き出す

キャリアを考える際は、頭の中にある「理想の働き方とキャリアプラン」を一度書き出してみましょう。

国立女性教育会館の調査によると、「将来のキャリアにつながる仕事をしている」と回答した割合は全体で18.5%と低い状況です。現在の仕事と将来のキャリアの関連性を見出せていない人が、多く存在することが見受けられます。

理想とする働き方・キャリアプランを書き出す
引用元:国立女性教育会館

明確なキャリアプランを立てるには、まず現在の業務内容を分析することが重要です。日々の仕事で身につくスキルや経験を書き出し、将来の目標達成にどう活かせるか検討しましょう。会社の人事制度や昇進基準を確認し、必要な要件を満たすための行動計画を立てることも大切です。

また、スキルアップに向けた具体的な目標設定も重要になります。資格取得や研修受講など、実現可能な目標を定め、達成時期を明確にすることで着実な成長につながります。

社内で活躍している先輩社員のキャリアパスを参考にし、自分に合った道筋を見つけることも効果的です。

女性がキャリアの選択肢を広げるためには?

女性がキャリアの選択肢を広げるためには?

女性がキャリアの選択肢を広げる上で、スキルアップはもちろん、環境を整えることも大切です。在宅ワークや短時間勤務に理解がある企業で働くことや、自分で理想の環境を整える必要があります。

キャリアの選択肢を広げるための選択肢を紹介します。

スキルアップして、今の仕事で成果を上げる

まずは計画的にスキルアップを進め、今の仕事で成果を上げることが重要です。男女格差の存在しない職場であっても、実力が伴わない場合はキャリアアップにつながりません。

業界の動向や必要とされるスキルを把握し、資格取得や研修受講を通じて専門性を高めましょう。

また、成果を上げるには、日々の業務で PDCAサイクルを意識することが有効です。目標達成に向けた行動計画を立て、進捗状況を定期的に確認します。上司や先輩からのフィードバックを受けながら、業務の質を向上させることで、評価につながる実績を積み重ねられます。

ほかにも、下記のような積極的な取り組みも、スキルアップの機会となり得ます。

  • 部署を超えたプロジェクトへの参加
  • 新規業務への挑戦

困難な課題に取り組むことで問題解決力が養われ、マネジメント経験を積むことも期待できます。管理職のような上流の立場になるには、高い管理能力が必要不可欠です。自分自身をマネジメントすることから、管理能力を鍛えていきましょう。

在宅ワーク・短時間勤務ができる企業へ転職する

柔軟な勤務制度を持つ企業への転職は、プライベートと仕事の両立を図るためには有効な選択肢です。企業選びの際は、在宅勤務制度や時短勤務の利用実績、職場の理解度などを詳しく確認しましょう。

また、転職サイトやSNSで、実際に制度を利用している社員の体験談を参考にすることも大切です。転職先を検討する際のポイントとして、以下の要素を重視します。

  • 在宅勤務や時短勤務が、恒常的な働き方として定着している
  • 制度利用者もキャリアアップの機会が公平に提供されている
  • 在宅でも効率的に仕事が進められる環境が整っている
  • 必要な機材やツールが支給されている

ほかにも、社内のコミュニケーションツールや、情報共有の仕組みが充実しているかも、在宅ワーク・短時間勤務においては重要です。

また、転職後のキャリア形成も視野に入れておきましょう。短時間勤務でも専門性を活かせる職場か、スキルアップの機会が提供されるかなど、長期的な成長につながる環境であることを確認します。給与や福利厚生面での条件も、生活設計に大きく影響するため、慎重に検討する必要があります。

フリーランスとして柔軟な働き方を探る

フリーランスとして働く場合、従来の雇用形態にとらわれない柔軟な働き方を実現できます。在宅での仕事や、時間を自由に設定できる業務形態により、育児や介護との両立も図りやすくなります。

株式会社マイナビが2024年10月に行った「フリーランスの意識・就業実態調査」によると、女性がフリーランスを選択する理由の上位には、次のような理由が多く見受けられます。

  • 自分の仕事のスタイルで働きたい
  • 働く時間や場所を自由にする
  • 好きな仕事で働く
  • 自分の能力や資格を活かす

営業活動次第では、会社員として働いていた頃よりも、高い報酬を得られるフリーランスもいます。しかし、クライアントとの交渉や長期契約の提案など、全ての営業活動を個人で行う必要があるため、ストレスに感じるフリーランスも少なくありません。

営業活動が苦手な方、業務に集中したい方は、フリーランス向けのエージェントを利用することも検討してみてください。

キャリモ」のようなフリーランス向けのエージェントでは、これまでの営業・事務スキルを活かして働ける、完全在宅ワークの案件を多く紹介しています。

「まずは1日3時間から稼働して、徐々に本業にしたい」と考えている方にもおすすめです。

フルタイムを継続したい女性向けのキャリアプラン例

フルタイムを継続したい女性向けのキャリアプラン例

キャリアアップを目指しつつも、フルタイム勤務を継続したい女性は「専門性」と「実績」がキーワードとなります。

長期的な視点で目標を設定し、段階的にスキルアップを図ることで、着実なキャリア形成が可能になります。

専門性を磨いてスペシャリストを目指す

業界の動向を常に把握し、最新の知識・技術を習得することで、専門家としての地位を確立できるでしょう。まずは、資格取得や実務経験の積み重ねなど、キャリアアップの基盤を整えます。

具体的な行動計画として、年間の学習目標を立て、計画的な自己研鑽を進めることが大切です。社内外の研修プログラムへの参加だけでなく、業界セミナーへ積極的に参加し、新しいスキル・知識を習得していきましょう。

コツコツと磨いた専門性を活かすことで、実践的な経験や独自のノウハウを積み重ねられ、評価向上につながります。どんな分野であれ、その道のスペシャリストとして「教える側」になることで、キャリアアップできる可能性が高いです。

実績を積んで女性管理職を目指す

管理職を目指すためには、リーダーシップスキルの向上が不可欠です。部下育成やプロジェクト管理など、マネジメント経験を積極的に積むことが重要です。ほかにも、数値目標の達成や業務改善の成功事例など、具体的な実績を作ることで昇進の機会が広がります。

また、社内外のネットワークづくりも大切です。部署を超えた交流や、異業種との情報交換を通じて、視野を広げることができます。メンター制度の活用や、女性管理職との定期的な対話により、キャリアパスのイメージを具体化することも有効な手段と言えるでしょう。

早い段階から管理職に必要なスキルを意識し、計画的な準備を進めることで、昇進への道が開けます。財務や人事など、経営に関する知識も段階的に習得し、将来の幹部候補としての素養を身につけることが重要です。

理解のある企業へ転職したい女性向けのキャリアプラン例

理解のある企業へ転職したい女性向けのキャリアプラン例

長期的にキャリアを形成したい場合は、女性のライフステージに合わせた働き方を重視する企業で働くことも視野に入れてみましょう。

ワークライフバランスを考慮した人事制度や、多様な働き方を認める企業文化など、女性が力を発揮できる環境に飛び込むことも有効です。

産休・育休利用者の多い企業で働く

産休・育休制度が充実している企業は、社員のライフイベントに対する理解が深く、復職後のサポート体制も整っています。

転職活動では、有給休暇取得率や育休からの復職率など、具体的な数値を確認しておきましょう。

例えば、制度の利用実態や職場の雰囲気を知るため、企業の説明会や面接で詳しく質問することをおすすめします。育児との両立を支援する取り組みや、時短勤務制度の活用状況なども重要な判断材料となります。

「制度を導入している」という表面上の事実だけでなく、社員の生活がどのように変化したか、キャリアに影響していないかなど、実際に働いている人のリアルな意見を引き出しましょう。転職した後、実際に「自分自身が制度を利用している」具体的なイメージが浮かび上がることが重要です。

在宅ワークを導入している企業で働く

コロナの影響で在宅ワークを導入した企業も増え、社員の満足度や業務効率が上がったことから、在宅ワークをそのまま導入している会社も多いです。

転職先を選ぶ際は、在宅勤務制度の利用条件や、業務環境の整備状況を詳しく調べることが大切です。具体的なチェックポイントとして、次のようなものが挙げられます。

  • 在宅勤務の頻度
  • 必要な機器の支給状況
  • 業績評価の仕組み
  • コミュニケーションツール
  • 情報共有の方法
  • セキュリティ対策

在宅勤務中心の働き方でも、適切な評価や成長機会が得られる環境かどうかを見極めることが重要です。

働き方を変えたい女性向けのキャリアプラン例

働き方を変えたい女性向けのキャリアプラン例

働き方の選択肢は年々広がっており、自分のライフスタイルに合った形態を選ぶことが可能になりました。

いきなり働き方を大きく変えて失敗しないよう、現在の経験やスキルを活かしつつ、段階的に新しい働き方に移行することが賢明です。

在宅ワーク・短時間勤務ができる仕事を選ぶ

在宅ワークや時短勤務が可能な職種は、IT業界やクリエイティブ職だけでなく、秘書や事務職など多岐にわたります。まずは自分のスキルや経験を活かせる職種を探し、必要な資格や知識を習得することから始めましょう。

職種の変更を考える際は、求人情報サイトを用いて、在宅・時短可能な仕事の募集条件や、業務内容を確認します。例えば、Web制作やデータ入力、カスタマーサポートなど、場所や時間を柔軟に選べる仕事が見つかります。

研修制度が充実している企業を選ぶことで、新しい分野でも安心してキャリアをスタートさせることが可能です。

スキルを活かしてフリーランスに転向する

自分の能力や資格を活かすために、フリーランスを選ぶ女性も多いです。まずは、独立前に市場ニーズを調査し、必要な準備を整えることが重要です。

いきなりフリーランスへ転向するよりも、まず副業から始めることをおすすめします。本業と並行して仕事を受注し、取引先や実績を徐々に増やしていきましょう。

スキルというと「プログラミングスキル」や「デザインスキル」などを思い浮かべる方も多いですが、専門職でなくとも、これまで培ってきた「活かせるスキル」はたくさんあります。

例えば、飲食店や販売店などで接客経験がある方は「丁寧な顧客対応」のスキルが身についています。丁寧なコミュニケーションの求められる「営業アシスタント」や「オンライン秘書」のような職種に挑戦することも可能です。

キャリアを止めずフリーランスとして働きやすい職種

キャリアを止めずフリーランスとして働きやすい職種

フリーランスとして働く際は、時間と場所に縛られにくく、需要が安定している職種を選ぶことが重要です。特にデジタル分野では、企業のオンライン化に伴い、専門人材の需要が高まっています。

フリーランスは、働く場所・時間を自由に選べるメリットもあります。在宅ワークとして働ける特徴を活かし、家事や育児とも両立しやすい職種をご紹介します。

Webライター

Webライターは、初期投資が少なく、文章力があれば始めやすい職種です。仕事の幅が広く、継続的な案件確保が可能です。業務内容には、次のようなものがあります。

  • 企業のWebサイトやブログ記事の作成
  • メールマガジンの執筆
  • ホワイトペーパーの作成

Webライターとして収入を安定させるには、特定の分野の専門知識を持つことが有効です。IT、美容、金融など、得意分野を確立することで、単価の高い案件を受注できます。

また、SEOの基礎知識やWebマーケティングの理解も、付加価値として重要になります。

Webデザイナー

Webデザイナーは、企業のデジタル展開に伴い、需要が安定している職種です。ホームページ制作やバナー作成、SNSの画像制作など、様々な依頼に対応できるスキルが求められます。

技術面では、HTML/CSSの基本的なコーディングスキル、デザインツールの使用能力が必須です。スマートフォン対応やアクセシビリティへの配慮など、最新のトレンドやガイドラインへの理解も重要です。

クライアントの要望を的確に理解し、効果的なデザインを提案できる力が、リピート案件の獲得につながります。

Webマーケター

Webマーケターは、データ分析やSEO対策、SNS運用など、オンラインでの顧客獲得を支援する職種です。企業のデジタルマーケティング需要の高まりにより、フリーランスでも安定した案件獲得が見込めます。

業務範囲は広く、アクセス解析、リスティング広告運用、コンテンツマーケティングなど、専門性を活かした多様な提案が可能です。

アナリティクスツールの使用やデータ分析スキルを磨くことで、より高単価な案件を受注できます。

営業アシスタント

営業アシスタントは、リモートでの顧客対応や営業サポート業務を行う職種です。次のような営業活動に必要な業務を、オンラインで行います。

  • 見積書作成
  • スケジュール管理
  • 商談の日程調整

また、クラウドツールの活用や、ビジネスメールの作成スキルが重要です。顧客データの管理やCRMツールの操作など、デジタルツールへの理解も求められます。

正確な事務処理能力と円滑なコミュニケーション能力が、継続的な仕事の確保につながります。

オンライン秘書

オンライン秘書は、経営者や個人事業主の業務効率化をサポートする職種です。スケジュール管理、メール対応、資料作成など、場所を問わず遂行できる業務を担当します。

必要なスキルとして、以下のようなものが挙げられます。

  • ビジネス文書作成
  • タイムマネジメント
  • オンラインツールの操作
  • 守秘義務の徹底
  • 臨機応変な対応力

複数のクライアントを持つことで、安定した収入を確保できます。また、秘書検定などの資格取得により、信頼性と専門性をアピールすることも大切です。

まとめ

女性のキャリアアップが難しいと言われる理由や、対策について解説しました。

男女格差が減少している現代では、女性の昇進に積極的な企業も増えており、妊娠・出産とキャリアアップの両立を諦める必要はありません。

また、副業や在宅ワークなどの柔軟な働き方も普及し、理想の働き方を実現できるようになっています。

キャリモでは「営業アシスタント」や「オンライン秘書」などの在宅ワーク向けの案件を多く紹介しています。これまでの経験やスキルを活かし、高単価の案件に挑戦してみたい方はぜひ一度、ご相談ください。